どんな職場でも必ず行なわれている「会議」。「会議」とは、社員同士、あるいは取引先などと仕事の内容についての意志の疎通を図るためには決してなくすことのできない仕事の大切なプロセスといえるのではないでしょうか。しかし、どんな会議でも、会議室を予約したり、会議室へとわざわざ移動しなければならないのが意外と手間だったりするものです。社内で行なわれる会議であれば、移動といってもフロア間の移動だけですみますが、他社との会議で先方の会社まで足を運ばなければならなかったりすると、移動時間だけでかなりのロスを生じてしまう場合も少なくありません。そんな会議には付きものの時間のロスを減らし、よりスマートに会議を行なうためには、テレビ会議を利用するのはどうでしょう。
テレビ会議とは読んで字のごとく、テレビを使って会議するというもので、どことなくSFチックなイメージも漂う、最新の会議方法といえます。最近は、Webカメラやスマートフォンなどを使ってテレビ電話のような形のチャットや会話を楽しむという人が多いようですが、テレビ会議の場合は遊びではなくきちんとした会議で進行を妨げることのない専用のシステムを使って行います。かつてはテレビ会議と言うと、インフラが未熟だだったために画像の表示が鮮やかでないとか通信費が高額であるといったもので、使い勝手はお世辞にも良いとはいえない代物でした。
しかし近年、光回線の開通など目覚ましいインフラ環境の目覚しい進歩により、、2000年ごろから再びテレビ会議の需要がたかまってゆくこととなったのでした。テレビ会議といっても、最近のテレビ会議は本当のテレビではなくパソコンを使って操作する場合がほとんどなので、web会議などと呼ばれる場合もあります。いずれにせよ、相手の顔を見ながら話を進めていくのと、電話やメールで話を進めていくのでは理解の深まりかたが違うのです。
テレビ会議